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  1. CW: 行成薫『名も無き世界のエンドロール』を読みました。一世一代の大ドッキリ計画を描く作品です。(※ネタバレちょっとあり) #読書
    【あらすじ】
    俺(キダ)はドッキリが大好きな「ドッキリスト」のマコトと親友で、彼のドッキリの被害者だった。
    そんなマコトが恋人へのド派手なプロポーズを計画しており、俺もその計画に付き合うことになる。

    【感想】
    最初のほうを読んでいて、コミカルな話なのかなと予想していたのですが、かなり苦くて切ない終わり方です。
    こんな結末は予想外です。

    学生時代や現在など、時系列が行ったり来たりするので混乱しますが、それもラストを印象深いものにするための演出。
    ほのぼのエピソードが続くかと思えば、途中からなんだかきな臭い雰囲気になってきて……。

    とにかくあまり事前情報を見ずに読むのがいいかもしれません。
    著者のデビュー作みたいですが完成度が高いと感じました。
    映画化もされているようでそちらも興味があります。
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